1.工程調査・見積
事前調査にて図面確認と建物の築年数等の書類的な情報把握や目視調査などの確認を行います。
その結果を踏まえてX線調査によって定性分析(アスベストの有無の分析)、定量分析(アスベストの含有量の分析)を行います。
X線調査での解析結果を踏まえて、施工種別を判定しご依頼主さまの方へ施工方法をお伝えいたします。
また、浮遊粉塵濃度測定を行うことによって、現状の施設内でのアスベストの粉塵状況を確認して安全性の確保を図ります。
また、浮遊粉塵濃度測定を行うことによって、現状の施設内でのアスベストの粉塵状況を確認して安全性の確保を図ります。
スケジュールはアスベスト含有面積と緊急性、また施工の方法等によって差異が生じます。
調査には通常2週間程度かかりますが、調査内容に基づいて最も適切な工程をオーナー様と調整し、官公庁等へ作業届出の申請を行い、作業にはいります。
調査には通常2週間程度かかりますが、調査内容に基づいて最も適切な工程をオーナー様と調整し、官公庁等へ作業届出の申請を行い、作業にはいります。
2.除去施工作業
3.施工後処理
処理後のアスベストの廃棄は、法令に基づき特別管理産業廃棄物として、弊社にて安全に処理致します。
施工処理後のアスベストは人的・環境的被害を起す可能性がある為、被害を被らないよう万全な作業を弊社にて一貫して行います。
施工処理後のアスベストは人的・環境的被害を起す可能性がある為、被害を被らないよう万全な作業を弊社にて一貫して行います。
4.施工終了
施工終了時には施工調査の際に行いました浮遊粉塵濃度測定を再測定いたします。
完全な 安全を確認した後、速やかに事業主様に引渡しを行います。
アスベスト処理に関する施工処理の書類一覧、施工中の写真などを添付して施工終了の確認を頂きます。
完全な 安全を確認した後、速やかに事業主様に引渡しを行います。
アスベスト処理に関する施工処理の書類一覧、施工中の写真などを添付して施工終了の確認を頂きます。